岩谷化学の取り組むSDGsについて

岩谷化学では、ディーゼルエンジンより排出される排気ガス中に含まれるNOxやSOxといった有害物質を低減するためのSCR装置に利用される高品位尿素水 AdBlueを製造販売しています。地域住民の皆様や、そこで働くすべての人たちに悪影響となるような状況を取り除くための一助となるよう、日々努力を続けております。

岩谷化学の企業活動により、地域の皆様にご迷惑をおかけしない様、地域を流れる河川の保全活動に参加したり、環境影響評価の実施や、環境影響負荷評価を行うことで、万が一の事態が発生しても、地域や河川への流出が発生しないように設備の改修や、緊急対応訓練を常に実施しています。

岩谷化学では、廃油を再生し、再生燃料油を製造し、重油代替燃料として供給するだけでなく、この再生燃料油を使って、廃酸や廃アルカリなどの有効活用を行っています。岩谷化学の取り扱う「廃棄物」は99.8%のリサイクル率により「廃棄物」ではなく「資源」として生まれ変わります。捨てる・処理するのではなく、有効利用することが岩谷化学の目指す「ゼロエミッション(廃棄物ゼロ)」です。

岩谷化学では、「コロンブスのたまごを生み出そう」というキャッチフレーズを掲げ他業種の皆様と関わり合いになる機会が多い私たちだからこそできる「イノベーション」に取り組んでいます。

また、自分たちの企業活動の停止により、地域の産業活動やや技術革新が立ち止まってしまわない様、事業継続化計画(BCP)の策定や緊急対応訓練を常に意識し、業務を行っております。

 

岩谷化学では、お客様のもとで発生した「廃棄物」や「副産物」を「エネルギー資源」として生まれ変わらせることで、環境負荷を抑える活動のお手伝いをさせていただいております。また自分たちの企業活動により地域の住民の皆様やお取引先の皆様に万が一にもご迷惑をおかけしない様、環境影響評価の実施や、環境影響負荷評価により企業活動を監視し、最新の注意を払っております。

岩谷化学では、廃油を再生し、再生燃料油を製造し、重油代替燃料として供給するだけでなく、この再生燃料油を使って、廃酸や廃アルカリなどの処理を行っています。岩谷化学の取り扱う「廃棄物」は99.8%のリサイクル率を誇ります。捨てる・処理するのではなく、有効利用することが岩谷化学の目指す「ゼロエミッション」です。

岩谷化学は、廃油の適正処理とリサイクル事業に取り組む企業で構成する、全国オイルリサイクル協同組合の取り組みである「森とアースのecoプロジェクト」を通じて、森づくりの結果として生じるCO2吸収量を活用して、廃油リサイクル事業において、排出されるCO2のオフセットにも取り組んでいます。日本各地の森づくりと地球温暖化防止に協力しています。

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岩谷化学は、廃油の適正処理とリサイクル事業に取り組む企業で構成する、全国オイルリサイクル協同組合の取り組みである「森とアースのecoプロジェクト」を通じて、日本各地の状況に応じた、植林活動を行っています。

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岩谷化学では、J-クレジット制度を活用して、「Do Your Part!国立公園・世界自然遺産カーボン・オフセットキャンペーン」に協賛しています。私たちのリサイクル活動により削減されたCO2クレジットを一部国立公園や、世界自然遺産の維持管理によって排出されるCO2の埋め合わせ(=カーボン・オフセット)に利用することで、自然と共生する社会の実現に向けた活動に貢献しています。

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